三陸ボランティアダイバーズにて(海編)

2011/09/19

久々の投稿です。
新メンバーも加わりにぎやかになってますがサボっててすみませんでした・・・

3.11の東日本大震災から半年近く経ちましたが、
岩手で頑張っているビッグブルースタッフくまちゃんの応援と、
昨年サーモンスイムで訪れた岩手がどうなっているのか自分の眼で確かめたいと思い、
弾丸ツアーで三陸ボランティアダイバーズ(VD)に参加してまいりました。

この日は海の清掃という事で、越喜来(おきらい)の港に。

まだまだ海の中には網やアンカー、タイヤ等が沈んでいるため、
漁師さん達からもボランティアダイバーへの期待は大変高いようです。



一応写真班?ということで私も海の中に参加。(足手まといにならないように・・・)




水中でターゲットとなるゴミ
(この日は大量の漁網)にロープを結び、地上の漁師さんのフォークリフトで水揚げします。





すばやく切ったり結んだりする
くまちゃん。

この日の海中は比較的透明度いい方だったのですが、作業が進むに連れ、泥が舞い視界はどんどん悪くなっていきます。


運ぶモノ自体やロープや刃物といった道具も危険があったりするため、慎重で素早い作業が求められます。

見てる方もなんだか緊張します。


漁師さんに合図を送り引き揚げ。



ブツが大きい事もあり、フォークリフトも悪戦苦闘しながらも持ち上げていきます。



水中班が紐で結んだゴミの引き揚げ、タイヤも見た目以上に相当重いですが陸上班もがんばります。


海の中と陸の上の息があわないと効率よく掃除が出来ません。
両者の連携が非常に大事だと感じました。








作業が終わった後は、温泉でひと風呂浴び、
くまハウスに戻って自炊タイム。
みなさんおつかれさまです。










・・・と、こんな感じであまりお役に立てなかったような気もしていますが、
一部分とはいえ現地の状況を自分自身の眼や耳や身体で感じることが出来、
行けてよかったというのが素直な感想です。

ゴミ一個拾うにも水中ではかなりの労力がかかるのに対して、
まだまだゴミの量も多く、途方もない道のりに思えますが、
地道な作業の積み重ねで少しずつ元の海の姿に戻していけるんだと思います。

「ボランティア」は正直得意な方ではないのですが、
くまちゃんはじめ頑張ってる皆さんの少しでも力になれたらという想いはやはり自分にもあります。
今回に限らず今後も引き続き息の長い支援をしていけたらと改めて感じました。

Su!  Su!  KUMA CHAN! Su!  Su!  SANRIKU  VD!


三陸ボランティアダイバーズHP
http://volunteerdivers.blog.fc2.com/

7 コメント:

NAOMI さんのコメント...

さだちゃん

ボランティアお疲れ様。
私も1度しか行けてないけど、実際に自分の目で被災地を見て、
肌で感じれたことが本当に良かったです。

クマちゃん始め三陸VDの方の頑張りはタイから応援しているよ。
本当に息の長い支援が必要だよね。

四八式潜水機 さんのコメント...

ナオミさん>
カオラックの復興とともに歩んできたナオミさん達のご支援は力強い限りですね。
タオからのリフトバッグも大活躍と聞きましたよ!

自分も岩手気軽にはいけない距離ですが
いろいろな形で応援していきたいと思います。

Lapin de mer さんのコメント...

やはりすごい瓦礫ですね。危ない仕事がまだまだ続くんですね。
”元の海”に少しでも早く復活できることをただただ祈るだけですね。
写真部でできることはありませんかね?

四八式潜水機 さんのコメント...

Lapinさん>
震災当時の話を聞くと瓦礫はもっとすごくもっと危険だったそうです。
まだまだゴミはありましたが、当時よりずいぶん減ったのも、
この半年のくまちゃんや漁師さん達のがんばりだと思います。

写真部として出来ることですか・・・
現地の様子を伝えて続けていくことも大切かと思いますし、
後方支援的ならくまちゃんの活動を応援できる何かですかねえ。

Big Blue スタッフ さんのコメント...

部長、お疲れさまです!
三陸の報告ありがとうございます。

くまちゃんや三陸VDの皆さんは本当に頑張っていますね。
つい先日には念願のNPO法人化も叶いこれからもますます活躍してくれる事でしょう。
半年が経ち、三陸の海も川も皆さんの頑張りによってずいぶんと綺麗になったでしょうが、
あまりにも被害が広範囲に渡るためまだまだ先は長いのもまた事実。
是非ぜひこれからも末永く皆で応援して行きましょう!

Lapin de merさんや部長も言っていますが写真部としても何か出来ないのだろうか?
はい、僕が提案したいのは、この秋のサーモンスイムに行く事です。

『三陸の海や川を取り戻せ!』と復興のために海や川を清掃してきた
三陸VDの活動の成果がひとつの形として見届けられるのです。

僕自身がカオラックで津波の被災〜復興の過程を経験した身として、
被災地に観光客が帰って来ることにより現地の人達が仕事ができること、
これぞ『復興』のひとつの形だと思っています。
だからこんな時にボランティアやチャリティー以外の目的で
被災地に行くのは『不謹慎』というのはまったく逆だと思います。
被災した川が綺麗になり鮭が遡上して来るシーンを見て感動し、
三陸の素晴らしさを再認識するという事や、
現地にお金を落とす事は『復興』と言う意味でとても意味のある事です。

ただし、まだまだ純粋な遊びのツアーをするには早過ぎだし、
半分以上はチャリティーの意味となるかもしれないけれど、
来た人が今成の三陸を思いっきり楽しんでくれるという事は
くまちゃん達にとても復興に向けて頑張って来た甲斐があることでしょう。

写真部として出来る事、いろいろあると思います。
写真を撮ると言う事は、現地の様子を人に見せる事ができるという事です。
自分なりの切り口で今の三陸を切り撮って、
価値ある情報をネット等で拡散することが支援になる事でしょう。

僕自身もサーモンスイムに合わせて帰国する事を考えて予定を調整してます。
また、ビッグブルーとしても休暇で帰国しているスタッフの予定に合わせて
期間中に2回ほどツアーを組もうと思っていますので、
10月下旬や11月中旬に都合が合いそうなら是非連絡下さい。

スースーくまちゃん!
スースー三陸VD!
スースーサーモン!

Take4

四八式潜水機 さんのコメント...

たけしさん、
写真部で出来ること・・・サーモンスイムのご提案は実にありがたい限りです。

遊びに行くことに対するうしろめたさは正直ないとは言えないのですが、
現地以外の方々からは遠くの存在になりつつある
東北の様子を伝えるということは非常に大事なことですし、
自分自身としても震災にも負けない鮭の生命力を見てみたい部分もあるんですよね・・・
瓦礫撤去のお手伝いもしつつ、鮭の観察も両立できたらと考えております。

今年の遡上はかなり多いかもしれないという話も聞いていたので
また行けないかは自分も考えておりました。
ツアーの話も是非検討したいと思いますのでよろしくおねがいします。

Big Blue スタッフ さんのコメント...

部長、お疲れ様です!

写真から伝わる事。
引き上げられた瓦礫の山は相変わらずですが、
それと同時に、半年経った今でもこうして、
沢山の人が復興作業に携わっていることに、
胸が熱くなりました。

まだまだ大変な状況のなかで冬を迎えますが、
三陸VDの活動、KUMAハウスの賑わい、
海の幸の水揚げの知らせや、
鮭の遡上への期待感など、
地元の方にとっての支えとなるトピックは、
こうした写真を通して多くの人に伝わり、
それが“息の長い支援”にも繋がると思います。

再訪の際にはまた続報をお願いします。


BigBlueStaff KOKI

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