アザハタ Vol.1 ~Fish Eye マジック~

2010/10/18
ダイビングを始めて間もない頃 まだ コンパクトデジカメを持って ログ付けするために記録写真を撮っていた頃です。ダイビング雑誌を見ては「うわー すげー」「でけー」「何匹おるんやー!?」とか興奮していたのを はっきりと覚えています。”ワイド”や”マクロ”という言葉さえ知らない頃です。

ダイビングをして見たい生物 大物部門には ジンベエ マンタ ハンマーヘッドシャーク ナポレオン そして なぜか 「アザハタ」
慶良間諸島や串本の特集に出てくる でっかい でっかい 真っ赤なハタです。当時はFish Eyeレンズを使うと 遠近法を使って 近くの物を極端に大きく表現できることも知らず 人間くらいの大きさ(1.5~1.8m)はある 巨大なハタだと 本気で思っていました。そのため今でも 「大物=アザハタ」 の方程式は頭から離れることはなく ワイドの被写体として がっつり 自分の中に存在しています。

初めてアザハタに出逢えたのは 3年前の Akajima ニシバマです。

 その頃は さすがに アザハタの大きさ(せいぜい40~50cm)も分かり 少々 興奮気味ながらも 撮影に臨むことができました(*^_^*)

下の写真 (師匠M.I)の傍らにいるのが 左の写真で大きく映っているアザハタくんです。ちなみに 師匠が撮影してくれた 私です。。。
第一印象はやはり 「ちっちゃー!!」でした。
人間ほどの大きさからスタートしたイメージだけに 実物を見たときは 本当に小さいなーと思いました。
それでも 水深32mのアザハタの根に着くと 2匹のでっぷりと太ったペアがカメラマンをまったく気にすることなく 優雅に 舞っている姿に魅了されました。
碧い水の中で 気持ち良さそうに そして 仲良く(●^o^●)


手前が同じアザハタくん

それ以来3年間 アザハタに逢えることを 楽しみの一つに 毎年 Akajimaに通っています。 

当然と言えば 当然ですが マクロ天国 柏島にも アザハタくんは いるのでした。ただ マクロレンズを付けた 一眼カメラマンには 全く 興味を持たれていませんが(^_^メ) 
柏島に アザハタがいることを知ったのも ここ1年くらいのことです。 それくらい 柏島では ダイバーたちの会話にも登場してきません。
柏島では 数か所で アザハタが確認されています。どこも やはり 水深30mオーバー(深い)
一か所だけ ビーチからもアプローチできるポイントですが 残念なことにバックが岩で絵にならない。しかも カメラマンに相手にさてていないから ほとんど人間を見ることもなく 警戒心が強く 近づくことが難しい。。。

そんな中での朗報!!
なんと ビーチからもアプローチでき 水深24m!(浅いので20分は粘れる(^◇^))しかも バックがソフトコーラルできれい。おまけに 碧い水を入れることもできる。自分にとって 夢のようなポイントを 発見することができました!

アザハタの警戒心が薄らぐよう 何度も足を運んで「撮気(さっき)」を消して。。。

みなさんに 紹介できるカットが撮れる日を夢見て。
「撮気」むんむんの私。。。in  Akajima


14 コメント:

JUN さんのコメント...

なんか、串本をすごいイメージしてしまいました笑!
行ったことはないのですけれど、串本というと必ずこのハタ&テンジクダイ系の群れの写真がばーん!と出ることが多いので☆

肉眼では、こんなにビビッドな赤が出ないからますます魅力的ですよね!

確かに柏島では完全にスルーしてしまいそう笑

Lapin de mer さんのコメント...

本当に柏島では話題に出なくて。。。ワイドレンズを付けてる一眼カメラマンなんか アオリイカのシーズン以外 逢ったことないくらい。
自分も ここ2年 ワイドに はまっていますが それまでは " がっつり四つん這いマクロ派ダイバー" でしたけど(^_^メ)
透明度のいい時の柏島で 「アザハタのイシモチがらめ!!」の写真をアップできる日を夢見て 地道に通います。

sho さんのコメント...

阿嘉島、去年予約したもののとある事情で行けなかったので
こんな写真見せられてしまうとよけい行きたくなります。

柏島のアザハタも初耳ですが、
期待してますね。

Lapin de mer さんのコメント...

Akajimaは 海底の砂が本当に白くて 水は 碧いし とっても 魅力的。しかも アザハタくんは 触れるくらい近づけるし(^◇^)ぜひ Akajima撮影旅行 計画してみてくださいな。
沖縄や串本では メジャーなアザハタ。だからこそ 知名度のない柏島で なんとしても 撮りたい!撮影しにくいから なんとしても 撮りたい!!撮影意欲を 勝手に盛り上げながら根気強く通おうと これまた勝手に 心に決めました(笑)
がんばりまーす。

四八式潜水機 さんのコメント...

JUNくんと同じく串本を想像してしまいました。
タイトルの写真はすごいカメラ目線ですね~。

柏島では私もコブダイ気になりましたが、
100mmマクロではなすすべなくスルー・・・
ワイドつけて潜るのは勇気要りますが、
ホームグラウンドならではの贅沢かもしれませんね!

Lapin de mer さんのコメント...

自分はいつもビーチなので コブダイのいるポイントには 入れないので そうですよね コブダイ!!
確か 5年前くらいに 世代交代して 今のは " 老成魚 "っていう迫力は まだないんですよね?でも 一度 ボートで 撮影したいですね。

Shing さんのコメント...

確かに1枚目の写真を見ると、1mくらいありそうに感じますね。
あらあら、また新しいペットを見つけたんですね?
ますます、柏島が魅力的に感じてます。そろそろ行くかなぁ〜。

にゃにゃにゃん さんのコメント...

“ビーチからもアプローチでき 水深24m!”
どこだろう…??

9月の終わりに初後浜シューノーケリングしました!
いつか柏島のアザハタさんと会えるといいですね〜(*^-^)

Big Blue スタッフ さんのコメント...

1枚目のアザハタ、かなり寄らせてくれますね。
実際、数センチまで寄ってるでしょう!?

そしてストロボの光がうまく厳つい顔のでこぼこに
陰を作ってすごく立体感が出てますね。

僕はもうすぐカオラックで
スカテン&ユカタハタを撮ります。

Lapin de mer さんのコメント...

Shingくん
そうなんや(●^o^●)かわいいペット!!
まだ少し小ぶりで 警戒心が強いので クロホシイシモチを
たっぷり食して 一回り 大きくなって 度胸をつけてもらわんと。
明後日から YUTAKAくん柏島入りでっせ!
Shingくんも ほんま 時間見つけて 潜りに来てよ。
23日 24日は "がっつりマクロin柏島"の予定です。

にゃにゃにゃんさん
シュノーケリングはどうやった?
だんだん 水温↓になってきたねえー。でも透明度が安定する これからが面白いよ。

TK4さん
年末年始はいつカオラックに行くと ガイドしてもらえるんですか?クルーズは船酔いが心配なので。。。もし 行けるなら 普通のダイビングプランがいいなあーと。ぶーみんさんが撮影していた ユカタハタとウチワのポイントのことでしょうか?ユカタハタも ドット柄が 最高ですよね(^◇^)

Dr.R さんのコメント...

デカイ魚は絵になりますね。
とはいっても、寄らなきゃ絵にならないし、
「撮気」のコントロールも重要なスキルですね。

Lapin de mer さんのコメント...

はい。「撮気」のコントロールは自分の永久のテーマになりそうです。
自分では冷静にアプローチしているつもりなんですが 師匠に言わせると「そりゃ 逃げるわ」と。。。
呼吸を整えて すぐにファインダーを覗くのではなく 一度 生物を観察して と 以前お世話になっていたガイドさんから教わったことを守っているつもりなのですが。

にゃにゃにゃん さんのコメント...

シュノーケリング、捕まる所ないので
ビクビクしながら海に入りました(笑)

何のお魚かわからないけどでっかい群れが
水面の近くを泳いでてびっくりw|;゚ロ゚|w

『Lapinさん達こんな所から器材背負って入ってるの〜!!』
ってちょっとびっくり…。

Lapin de mer さんのコメント...

そうなんやでー。けっこう大変(*^_^*)カメラもでかくて重いから 滑らないようにと慎重に。。。たぶん メジナ(グレ)かアカヒメジ(黄色のライン)かな? 後ろ浜は北に面しているから これからの季節は地獄。北西風のばんばん当たる冬季は 気合いがいりますよ。でも 後ろ浜は「貸切!」だよ

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